ニキビ跡治療
ニキビ痕の赤みや凹凸を治して、美肌にしましょう。
ルサンククリニックの
ニキビ跡治療
ニキビは思春期に多く発生することが多いですが、大人になっても発生することがあります。ニキビの原因としてホルモンや皮脂分泌の増加、毛穴のつまり、乾燥があります。
ニキビは初期の状態として面ぽうと呼ばれます。その状態からアクネ菌が繁殖していき、炎症を伴ったものを赤ニキビ、さらに膿がたまったものを黄ニキビと呼ばれることが多いです。この炎症がひどい状態やニキビを無理に潰すことによってニキビ跡の原因となってしまうことがあります。また長期的に炎症が続いた状態では炎症部が色素沈着してくすみになってしますことがあります。
また、ニキビ痕が凹凸として残ってしまうこともあります。当院ではニキビの状態からニキビ痕まで幅広く治療をしています。内服、外用、レーザー治療やケミカルピーリングなど複合治療でより綺麗なお肌にする治療を提案できます。ニキビの炎症期が終わり、ニキビ自体が無くなっても赤みや凹凸が残ってしますことがあります。ニキビ痕の治療は形態変化を伴う内容にもなるので、回数が必要にはなりますが、継続することで段差や赤みのないお肌を目指すことができます。
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ニキビ跡の治療
活動期を終えたニキビ痕で赤みが継続する場合は赤みの改善や毛穴の縮小を望めるロングパルスヤグレーザーが良いです。また、凹凸の改善にはダーマペンやフラクショナルレーザーなどの治療があります。こちらの治療はニキビ痕の凹凸や毛穴を浅くして目立つにくくする効果があります。全体の肌質改善していくのであればオーダーメイドレーザーによる複合治療やゼオスキンヘルスのセラピューティックという選択肢もあります。
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ケミカルピーリング治療開始時は基本的に約2週間に1回の割合で治療するのが効果的です。続けていると新しいにきびが出てくるまでの期間は長くなり、徐々に治療期間を空けていくのが良いでしょう。
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ダーマペン4ダーマペンはペン型となっており、速度も調節できるため、狙ったポイントへスピーディーに穴を開けていきますので、肌への損傷が少なく、痛みや出血も軽減されます。
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ピコフラクショナルレーザー従来のレーザーに比べ非常に短いパルス幅(照射時間)のレーザーのため、小さな色素や肝斑、しみ、色素沈着などをほとんどダウンタイムなく、従来よりも少ない回数で除去することができます。
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ロングパルスNd:YAGレーザーロングパルスNd:YAGレーザーは表皮層に働きかけ、肌の代謝を促進することで、毛穴の開き、くすみ、小ジワなどを改善します。
コラーゲンも増えるので肌のキメが整いハリが戻ります。 -
ゼオスキンのセラピューティックシミ・くすみ・ニキビなどターンオーバーを早め、肌質改善効果が期待できます。
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治療の流れ
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受付、問診票記入
所要時間:10分
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洗顔、肌診断器の撮影 所要時間
所要時間:20分
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診察
所要時間:30分
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カウンセリング、会計
所要時間:40分
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施術
所要時間:50分
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術後、必要であればメイク
治療に関する注意点
【アレルギー】
内服や外用、ピーリング剤に対しての過敏反応が出ることがあります。
【発赤】
レーザーやダーマペン後に赤くなります。多くは自然と改善します。
【ケミカルピーリング】
タンパク質分解成分を含む薬剤を使用します。稀にその薬剤でアレルギー症状を引き起こす場合があります。
また、施術後は乾燥しやすくなりますので保湿をおすすめしています。
【ダーマペン4】
施術に痛みを伴いますので、表面麻酔をします。また施術後は赤みを伴い、場合によっては出血や内出血の可能性もあります。皮膚が治癒していく過程で痒みや吹き出物が出てくる事がありますので化膿予防のローション等をオススメしております。
【ピコフラクショナルレーザー】
黒や茶色の色味に反応してシミなどを薄くすると同時にフラクショナルとしてレーザーの剣山の様な無数のレーザーが細かく照射される事で肌質を改善します。レーザーにより傷つけられた肌は自身の治癒力により正常に戻ろうとします。その過程で凹凸を改善し、新しい肌に入れ替えていきます。施術には痛みを感じますので、表面麻酔をします。麻酔には浸透するまで30-40分程度かかります。また施術後はいわゆるダウンタイムという治癒時間がかかります。赤みを伴い、細かい畳の目のような痕が生じます。また、眠っていたニキビのアクネ菌が一時的に活性化し、吹き出物のようになる時もありますが、この吹き出物は排出されれば治まってきます。
【火傷、炎症後色素沈着】
レーザー照射する時にまれにあります。対応方法はありますので、ご心配な場合はご相談下さい。
【複数の施術をご希望の方】
・当日に複数の施術をご希望の方は、医師の判断により、全ての施術をできない可能性があります。
よくあるご質問
- 治療のために長期間、抗生剤を飲んでも問題ないでしょうか?
- 1ヶ月~3ヶ月の期間ならトラブルになることは少ないです。
- 治療に保険は使えますか?
- 一部の内服と外用薬でしたら保険適応は可能です。ケミカルピーリングやレーザー照射、ニキビ跡の治療の場合は保険適応はできません。
- スキンケアはどうしたら良いでしょうか?
- ニキビの発生タイプにもよりますが、皮脂がたくさん出るタイプでしたらピーリング効果のある石鹸、洗顔料の使用も良いかと思いますが、アルコール成分やメンソレータムを多く含むのもは必要な皮脂も揮発させてしまい、乾燥を助長し、その反動で皮脂の過剰分泌を起こしている場合もあります。
- 純石鹸など混じり気の少ない石鹸での洗浄、洗浄後の保湿も忘れずに行って下さい。
- また、皮膚のリジュビネーション、すなわち入れ替え作業を繰り返すことでニキビ菌を排出し、くすみのないお肌を作ることも可能です。その際には専用のスキンケア商品としてメディカルコスメも準備しておりますので、お申し付けください。
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