ゼオスキンの新商品！パウダータイプの日焼け止め「パウダーサンスクリーンSPF30／PA+++」とは？

パウダーサンスクリーンSPF30／PA+++

2021年4月よりゼオスキンの新商品“パウダーサンスクリーンSPF30／PA+++”が発売されました。

これはパウダータイプの日焼け止めで、携帯して小まめに塗り直すことができるという特徴があります。日光に当たる15分前に塗布し、最低でも2時間に1回程度塗り直すことで日焼け止め効果を持続させることができます。

また、パウダーサンスクリーンSPF30／ PA+++の使用後は明るくマットな仕上がりになることから、肌のテカリを抑えたい方にもおすすめです。

パウダータイプの日焼け止めのメリット

日焼け止めで効果を得るためには、一般的に2時間おきに塗り直しをすることが必要だといいます。これをクリームタイプの日焼け止めで行うと、肌がベタつき、肌に負担をかけることにつながります。しかし、パウダータイプの日焼け止めはクリームタイプと比較して肌にかかる負担が少なくて済むとされています。

また、メイクを崩さずに日焼け止めを塗り直すことができるため、外出先でも活躍するでしょう。

どんな効果があるの？

UVA／UVBなど紫外線から肌を守る

パウダーサンスクリーンは成分に酸化チタン・酸化亜鉛などを含み、UVAやUVBなど肌トラブルの原因となる紫外線から肌を守る効果が期待できます。またメラニンが配合されているため、皮膚の損傷を防ぎ、高エネルギー可視光（HEV）から肌を守る効果も期待できます。

ZOX12が有害物質から肌を守る

“ZOX12”とはビタミンA、ビタミンCなどがカプセル化されたもので、ゼオスキンがオリジナルで開発した成分です。

これは約12時間かけて肌に放出され、外部からの刺激のほか、IR-Aという近赤外線からも肌を守る効果が期待できます。近年近赤外線は、コラーゲンなどを生産する細胞に対して影響を与えるとされ、しわやたつみなどにつながるといわれています。そのため、近赤外線対策も行うことが大切です。

皮膚のバリア機能をサポート

肌の脂質を補うホホバ脂、ホホバ種子油などの成分が含まれるため、皮膚のバリア機能をサポートする効果も期待できます。

余分な皮脂を吸収してテカリを抑える

パウダーサンスクリーンには（HDI／トリメチロールヘキシルラクトン）クロスポリマーが配合されています。この成分が皮膚表面の余分な皮脂を吸収することによって、肌のテカリを抑え、マットで明るい印象に仕上げます。

携帯可能で重ね付けもできる

パウダーサンスクリーンは軽量で持ち運びやすく、エアブラシ付きなのでその場で簡単に塗布することが可能です。また、化粧などの上から重ね付けすることができるため、塗り直すことによって日焼け止め効果を持続させることが期待できます。

どう使えばよいの？

パウダーサンスクリーンは日光に当たる15分前に塗布し、少なくとも2時間に1回程度塗り直すことが推奨されています。

キャップを開け、本体下部を回してパウダーの量を調節しながら付属のエアブラシで肌に塗布します。

使用上の注意点

パウダーサンスクリーンにはウォータープルーフ効果はないため、水泳など水に触れるときや大量の汗をかくことが予想されるときは、ウォータープルーフ効果のある日焼け止めを使用することを検討しましょう。また、基本的に幅広い肌タイプの方が使用できますが、6 か月未満の乳幼児が使用する場合には事前に必ず医師に相談しましょう。

ゼオスキンの購入方法 

ゼオスキンの製品は医師の指導のもと選択・使用するため、購入する際は取り扱いのある医療機関でカウンセリングを受ける必要があります。

また、ゼオスキンを使用するなかで気になることがあればいつでも相談できるよう、アフターフォローの充実している医療機関を選ぶことも大切です。

ルサンククリニックに相談を

ルサンククリニックでは医師のカウンセリングからゼオスキンの購入、使用後の経過観察までを一貫して実施しています。忙しくてクリニックに行く時間がない方などにはオンラインカウンセリングも受け付けているため、クリニックに足を運ばずに購入することが可能です。

手順はスマホでカウンセリング申し込み⇒医師に相談（オンラインカウンセリング）⇒購入（クレジットカード決済）ととてもシンプルです。本格的な肌ケアをしたい方は、まずはオンラインカウンセリングでお気軽にご相談ください。