シスペラの使い方を徹底解説！使用上の注意や購入方法も要チェック

シスペラは色素沈着やしみの改善に効果を発揮するドクターズコスメ。

この記事では、シスペラの使い方や使用するうえでの注意点、購入方法について解説します。シスペラの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

シスペラの使い方とは？

ここでは、シスペラの実際の使い方や使用できる箇所について見ていきましょう。まず、シスペラの使い方は大きく4つの手順に分けられます。

（1）洗顔後に1時間程度放置し、肌が十分に皮脂を分泌するまで待ちます。

洗顔後、すぐにシスペラを使いたい場合は化粧水や乳液を塗布した状態で使用します。また、ファンデーションの上から塗布することも可能です。

（2）シスペラを適量（2～4プッシュほど）肌に塗り、この状態で15分放置します。

初めて使用する場合や塗ってすぐは、肌に軽度の赤みや刺激が生じることがあります。

（3）肌に優しいクレンジング剤で洗い流し、タオルで優しく拭き取ります。

（4）肌の保湿をしっかり行います。

集中治療期では、1日1回の使用を継続して16週間。その後の維持治療期では、1日1回、週に2回の使用を継続していきます。

シスペラは、顔だけでなく全身のあらゆる箇所に使用できます。特に刺激の強いハイドロキノンが使用されていないことから、デリケートな部分にも使えるのがシスペラの嬉しい魅力の1つです。

シスペラの使える箇所

など

シスペラを使用した後、肌の赤みや刺激が出る場合があります。この症状はシスペラを初めて使用した場合、数日続くことがあります。一方で、使用を続けていくことでだんだんと肌が慣れていき改善していきます。

また、肌が乾燥した状態で使用すると強い刺激や赤みが出ることがあります。心配な場合は、洗顔後に化粧水などを塗って、保湿した状態から使用してください。さらに、安全性の保障の観点から妊娠中や授乳中の方、小児への使用はできません。

強い刺激や赤みが出た場合には使用をすぐに中止して、赤みが引いたら再度塗布するようにしてください。それでも赤みが引かないような場合には使用を中断して、かかりつけ医などの医療機関を受診し相談するようにしましょう。

シスペラは、美容医療（施術）やほかの医薬品との併用が可能です。ここでは具体的な施術との併用における注意点について解説します。

ピーリング治療や外用レチノイドを使用している場合は、施術から約4～6週間程度あけてシスペラを使用してください。また、マイクロニードリングやレーザー治療を行っている場合は、施術による紅斑（こうはん：皮膚に生じる赤み）が完全になくなった場合のみ使用が可能です。

施術によってはシスペラの使用まで日数をあける必要があります。併用時には、念のため医師や薬剤師に相談すると安心です。

シスペラの使い方は洗顔後、1時間あけて塗布。15分放置してからクレンジングで洗い流すシンプルなスキンケアです。さまざまな美容医療（施術）と併用できることもシスペラの魅力の1つです。しみや色素沈着でお悩みの方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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カウンセリングでは、正しい使用方法や使用上の注意などについて医師から直接指導を受けることができ、現在の肌質やケアを始めることに対する不安なども相談できます。まずはお気軽に無料カウンセリングをお申込みください。